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公開日 2025.11.11 更新日 2025.11.11

BBQで必要な食材の量とは?男女別や年齢で解説

BBQの準備で気になるのが、食材の量です。
量が足りないのは避けたい一方で、余りすぎると食材の処分に困ります。
人数や参加者の構成、料理の内容によっても適切な食材の量は異なります。

同じ「1人の参加者」でも、性別や年齢によって食べる量に個人差があります。小食の人もいれば、たくさん食べる人もいます。

そこで今回は、BBQで準備する食材の量を決める際に役立つポイントを解説します。

BBQで必要な食材の量

食材の種類別に、BBQで必要な食材の量の目安を紹介します。特にお肉や魚介類はBBQの主役ともいえる食材だけに、過不足なく準備ができるようにこれらの目安を参考にしてください。

お肉

お肉を焼いて食べる代表的な飲食店といえば、焼肉店です。
焼肉店の「1人前」はおおむね60~70グラム程度であるとされていますが、これは1種類ではなく複数のお肉を注文することを前提にした分量です。

例えば1人前を70グラムとし、1人が5種類の肉を注文した場合、合計で約350グラムになります。
この350グラムが、BBQで食べる1人あたりのお肉の目安となります。
BBQの参加者が10人であれば、この350グラムに10をかけて3.5キログラムといった具合です。

ただしこれは成人男性を基準とした目安のため、上限として考えておくのが無難です。

魚介類

魚介類はBBQのアクセントとして用意されることが多く、1人あたりのグラム数よりも『種類』や『数』で量を考えるのが適しています。

サザエやホタテといった貝類が好きな人がいるのであれば、それを数人前程度用意しておきます。
焼き魚が好きな人がいる場合は、サンマやアジ、サバなどを必要に応じて用意するとよいでしょう。

野菜

野菜は種類が多いため、量を考える前にまずどの野菜を用意するかを決めましょう。

定番の野菜といえば玉ねぎやとうもろこし、しいたけ、ピーマンなどですが、それ以外にもししとうやエリンギ、なす、ニンニクなどさまざまな種類があるので、参加者の好みに応じて用意します。

野菜の量については、以下の目安を参考にすると良いでしょう。

野菜の種類 量の目安
玉ねぎ 1玉で5人分
とうもろこし 1本で5人分
ピーマン 1個で2人分
なす 1本で5人分
ズッキーニ 1本で4人分

これら以外にも多くの野菜がありますが、おおむね1人あたり100〜150グラムを目安に準備します。

主食

主食は、おにぎりや焼きそば、パンなどの炭水化物系の食べ物を指します。

参加者に子どもが多い場合は主食の消費量が増えるため、「子ども1人あたりおにぎり2〜3個」を目安に準備するとよいでしょう。
大人が多いBBQ、大人しか参加していないBBQの場合はビールなどお酒を飲む量が多くなるため、主食は少なめでも足りる場合が多いでしょう。

デザート

BBQのデザートといえば、焼きマシュマロや焼きりんご、焼きバナナなどが定番です。
特に焼きマシュマロは人気が高く、棒にマシュマロを刺して炭火で焼くと香ばしく仕上がるため、子どもや女性が多いBBQでは喜ばれるでしょう。

デザートについては食べない人もいるため、デザートを好みそうな人の数、そして1人あたり食べそうな量を用意すれば問題ありません。

調味料

BBQで使用する調味料は、多岐にわたります。
焼いたお肉につける焼肉のタレや塩コショウ、ソース、醤油などはほとんどのBBQで必要になる調味料です。

その他には野菜に塗ると焦げるのを防ぐのに役立つオリーブオイル、焼きそばをするのであればサラダ油などがあると便利です。

調味料については1人あたりの使用量がそれほど多くはないため、焼肉のタレであれば異なる味ごとに1本ずつ、その他の調味料は1本あれば十分でしょう。

男女別でみるBBQで必要な食材の量

性別によって食べる量が異なるため、参加者の構成に合わせて食材の量を調整しましょう。
女性よりも男性のほうが多く食べるというのが一般的な認識ですが、それを踏まえて男性、女性それぞれの食材の目安を紹介します。

男性の目安

あくまでも目安ですが、男性は女性よりもお肉と主食を多く食べる傾向があります。
お肉は男性1人あたり300〜350グラム、野菜は100〜150グラム、主食は約100グラムを目安にするとよいでしょう。

女性の目安

女性は男性に比べてお肉と主食を食べる量が少なく、野菜は同程度かやや多めと考えるのが一般的です。

お肉は女性1人あたり200グラム程度で、主食は男性の半分で50グラム程度が目安です。
野菜は男性と同じ100〜150グラム、またはそれ以上を目安に用意するとよいでしょう。

野菜が余った場合は焼きそばの具材にしたり、種類によっては持ち帰って活用することも可能です。
そのため、女性参加者の人数に合わせて野菜を多めに準備しておくのがおすすめです。

子ども・年配の方がいる際にBBQで必要な食材の量

参加者に子どもや年配の方がいる場合も成人男性と同じ量を食べるケースは少ないため、こうした参加者が食べる量についても考慮する必要があります。

また、子どもや年配の方も性別によって食べる量が異なります。
子どもと年配の方に必要な食材の量について、目安を紹介します。

子ども1人あたりの食材量

一口に「子ども」といっても、小学校低学年と高学年では食べる量が異なるため、あらかじめ細かく食材の量を計算しておきましょう。

小学校低学年であればお肉は150グラム、高学年では250グラムが目安です。
これは男の子の目安であり、女の子の場合はお肉の量をそれぞれ半分程度にするのが目安です。

野菜や主食については性別による差がそれほどないため、男の子、女の子ともに同程度で良いでしょう。

子どもの食材では特有の事情も考慮

子どもの食事には好き嫌いやアレルギーなど、個々に特有の事情がある場合があります。

そういった点を考慮すると、子どもが参加する家族ごとに、子ども用の食材を用意するのも一つの方法です。

年配の方の食材量目安

年配の方の目安は、12歳までの子どもとほぼ同量です。
性別による違いを考慮すると、男性1に対して女性0.75程度の比率で計算すると適切です。

万全の準備で楽しいBBQを

今回は、BBQで準備するべき食材の量を計算するための目安を紹介しました。
食べる量は人によって異なるため、1人あたりの必要な食材量を知っておくことで買い出しの参考になると思います。

年齢や性別によっても食べる量が異なるため、「女性」「子ども」「年配の方」に合わせた食材量の目安も紹介しています。これらも参考にしてください。

子どもが食べるものについては好き嫌いやアレルギーなど特殊な事情もあるため、幹事ではなく、参加する子どもの家族が食材を準備するほうが安全かつ確実です。

この記事の監修者

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高鶴正人(こうづるまさと)

BBQ王GROUP・CEO/代表取締役

《資格》

日本バーベキュー協会認定・バーベキュー上級インストラクター資格
福岡県バーベキュー協会 会長
食品衛生責任者資格。

《略歴》

1998年、福岡で創業、今や全国での手ぶらバーベキュー直営No1を誇ります。

《事業への思いや強味》

私達の使命はバーベキューや食という概念、フィールドを広げ、新たな価値を創出し続ける事です。

《一言》

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