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2023.01.17

バーベキューで美味しい焼き芋を!

焼き芋

冬になったら食べたくなるもの。それは焼き芋。寒い時期に食べる熱々の焼き芋は心も体も温まる最高のごちそうですよね。

そんな心も体も温めてくれる焼き芋は寒い時期のバーベキューにも最適な一品。アウトドアでも手間も殆どかからずに簡単に美味しく作れてしまいます。

ホクホク美味しい焼き芋か最近定番になったねっとり系焼き芋か。バーベキューで焼き芋を楽しむために必要な情報をまとめてみました。

焼き芋以外でバーベキューで楽しめる料理特集はこちら
【コラム記事:ただ食材を焼くだけじゃつまらない。盛り上がる料理シリーズ】

焼き芋を美味しく焼くコツ

両端を切り落とす

用意したさつまいもはきれいに洗ったら両端を切り落としましょう。こうすることで焼き芋の中まで熱が通りやすくなります。

塩水に漬ける

焼き芋を焼き始める前に数十分〜1時間程塩水につけておきましょう。焼き上がった時により甘みを強く感じることができます。塩水の濃度はだいたい1%程度。好みによって濃さを調節してください。

蒸し焼きにする

焼き芋が甘い理由は、さつまいもの中に含まれる酵素が加熱されたデンプンに作用することで麦芽糖が生成されるためです。この酵素が作用する時の温度が70度程度。この温度をいかに長く持続できるかが重要になってきます。

そこで焼き芋を作る時は芋を火で焼くのではなく蒸すように加熱するのが最適解。芋をホイルでくるむ際にはしっかりと密着させるのではなく蒸気の通り道を作るためにほんの少し緩めに包みましょう。

 

バーベキューでの焼き芋の美味しい焼き方

炭火で焼く

バーベキューで焼き芋を楽しむ際には炭火で一緒に焼いてしまうのが一番。焼けるまで時間がかかるのでバーベキュー開始時に仕込んでおけば食べ終わった頃にデザート代わりに焼き芋を楽しむことができます。

【手順】
1)さつまいもをきれいに洗う。
2)両端を切って塩水に漬ける。
3)水でしっかり濡らした新聞紙やキッチンペーパーで芋を包む。
4)その上からさらにホイルで包む。
5)熾火状態の炭に置く。満遍なく熱が通るように適宜回転させる。
6)串を刺してみて抵抗無く刺せるようになったら出来上がり。

ダッチオーブンで焼く

上下から熱を加えることのできるダッチオーブンはムラ無く加熱できるためバーベキューでの焼き芋作りには最適です。石を使って本格的な石焼き芋にすることも可能。
石焼き芋を作る時に必要な石はアウトドアブランドなどが扱っています。
石焼きいも用石〈3kg〉

 

焼き芋グッズ

石焼きいも鍋26cm(石2kg付)

付属の石を敷き詰めることで本格的な石焼き芋が作れる石焼き芋鍋。石焼き芋以外の料理にも使用できます。石焼き料理のレシピ集付き。
石焼きいも鍋26cm(石2kg付)

やきものホイル

ダイソーやきものホイルは片面が黒になったホイル。黒の面を外側にしてさつまいもを包むと熱吸収率の高さから普通のアルミホイルで包んだ場合よりも短時間で熱が通ります。
ダイソー「やきものホイル」

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芋の種類

日本で栽培されているさつまいもは60種類以上あり、芋の種類によって味も見た目も大きく異なります。ホクホク系とねっとり系、2つにわけて数種類ずつ特徴をご説明します。

ホクホク系

■鳴門金時
「鳴門金時」は高系14号呼ばれるホクホク系を代表する系統の品種。雨が少なく温暖な気候の下、海のミネラルをたっぷりと含んだ砂地で栽培される味と見た目に優れたさつまいもです。ホクホクした食感と適度な甘みでこれぞ焼き芋という味わいになります。

■宮崎紅
「宮崎紅」は「鳴門金時」と同じく高系14号の品種。ホクホクしながらしっかりと甘みもある品種で、整った形と鮮やかな色の表皮が特徴です。焼き芋以外のさつまいもを使った料理にもオススメと言えます。

■パープルスイートロード
「パープル」の名前の通り果肉まで紫色をしているさつまいも。基本的に甘みが弱く加工用として用いられることの多い紫芋としては甘みがあり、良好な味わいがあります。アントシアニンを多く含み、老化や発ガンの予防、視覚機能の回復や眼精疲労の軽減に効果があるとされています。

■アヤムラサキ
鮮烈なほどに濃い紫色が特徴のアヤムラサキ。ホクホクした食感と控えめな甘さで、料理の材料としてもアレンジのベースとしても優れた品種です。パープルスイートロードと同じくアントシアニンを多く含みます。

■黄金センガン
さつまいもは紫色、という固定観念を打ち壊す、名前の通りの色が特徴の「黄金センガン」。基本的に九州の芋焼酎の原料として使われている品種のため甘さも少なく、焼き芋向きではありません。

ねっとり系

■安納芋
ねっとり系の最右翼。甘くてしっとりした食感の非常に美味な品種です。ゴロンとした丸っこい形と薄い紫色が特徴。非常に人気があり全国的に栽培されているものの、元来は鹿児島県は種子島の特産品であり、種子島の風土に育まれた本場の安納芋は他とは一線を画す甘さなのだとか。

■紅はるか
味と見た目の両方を極めて高い次元で両立させた品種が「紅はるか」。最近誕生した新しい品種ながら既に大きな人気を獲得しており、その人気は海外にも波及しているそうです。ネットリした食感で非常に甘みが強いもののしつこくなく、上品な味わいをしています。

■シルクスイート
2012年から販売が開始されたばかりの新しい品種ながら、その甘さと名前の通りのシルキーななめらかさで人気を集めているのが「シルクスイート」です。筋も少なく水分の多いしっとりとした品のある触感が楽しめます。

■紅まさり
シルクスイートの元となった品種。ホクホクとねっとりの中間くらいの両方のいいとこ取りな食感で、シルクスイートの親であることからも分かる通り甘くなめらかな舌触りをしています。

■マロンゴールド
紅あずまが白色変異したものとされる品種。全国でも鹿児島県南部のJAいぶすき管内でだけ生産されているという非常に希少な品種です。ホクホクさを残しながらもねっとり感をしっかり感じられる食感が特徴で、甘さにも秀でています。

 

バーベキューで楽しめる芋を使ったレシピ

スイートポテト

【材料】
■焼き芋・・・1本
■バター・・・20g
■卵黄・・・・1個分
■砂糖・・・・適量
■牛乳・・・・50〜100cc

【作り方】
1.皮を除いた焼き芋を潰す。
2.バター、砂糖、牛乳を入れ、なめらかになるまで混ぜる。
3.形を整えたら卵黄を塗り、アルミホイルで包んでダッチオーブンで焼く。
4.完成。

さつまいもご飯

【材料】
■さつまいも・・・適量
■米・・・・・1合
■水・・・・・180cc
■料理酒・・・大さじ1
■みりん・・・小さじ2
■塩・・・・・小さじ2

【作り方】
1.米をといで水にさらす。
2.さつまいもを好みの大きさに切る。
3.メスティンに材料を入れる。
4.ご飯を炊くのと同じ様に調理する。
5.完成

さつまいもとれんこんの炒めもの

【材料】
■さつまいも・・・150g
■れんこん・・・・150g
■豚肉・・・・・・150g
■塩・・・・・・・適量
■コショウ・・・・適量
■ごま油・・・・・適量

【作り方】
1.さつまいもを皮が付いたままきれいに洗い、いちょう切りにする。
2.れんこんを皮を剥いてきれいに洗い、いちょう切りにする。
3.さつまいもとれんこんを水にさらす。
4.水気を切ったらラップをかけてレンジで少し芯が残る程度に温める。
5.豚肉と一緒に炒め、塩とコショウで味付けする。
6.仕上げにごま油をかけて完成

 

まとめ

寒い季節の定番である焼き芋は、バーベキューでも簡単に楽しめる一品。しかも焼き芋用に用意したさつまいもを使えば焼き芋以外にも様々な料理を作ることができてしまいます。是非お気に入りの品種を見つけてバーベキューのお供にしてしまいましょう。

参考サイト
https://a-oimall.com/article/content/detail/580
https://weathernews.jp/s/topics/202111/010105/
https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/
https://macaro-ni.jp/104983

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